EDGECORTIX PRESS RELEASE
10/17 (木) 2024国際航空宇宙展でEdgeCortixがispaceと講演
イノベーションの最前線: エッジAIは航空宇宙と安全保障を変えるのか?
10月17日(木)、東京ビッグサイトで開催される2024国際航空宇宙展にて、EdgeCortix®と月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業であるispace, inc.が、宇宙ミッションにおけるエッジAIの可能性について講演いたします。
この講演では、将来のミッションにおけるエッジAIの活用計画や効果的にソリューションを導入するために必要なエッジAI技術の特徴や機能について語ります。
また、展示ブースでは、EdgeCortixは、10月16日(水)から10月19日(土)まで、SAKURAを使用した宇宙・航空産業向けのソリューションを展示します。 SAKURA IIの開発チームから直接、商品の概要をご説明させていただきますので、ぜひ、ブースにお立ち寄りください。
■ 講演詳細
講演テーマ:イノベーションの最前線: エッジAIは航空宇宙と安全保障を変えるのか?
日 時:10月17日(木)11:00~12:00
講 演 会 場:東京ビッグサイト アトリウムステージ(西展示棟1階)
登 壇 者:EdgeCortix 防衛・宇宙技術部担当VP スタンリー・クロウ
ispace, inc. CTO 氏家亮
■ 展示詳細
ブース番号:西展示棟 W1-036 (10月16日から10月19日)
東京を拠点とするEdgeCortixは、エッジ・アプリケーション向けのソフトウェア・ファーストのアプローチで、比類のないパフォーマンスでエネルギー効率に優れたAIアクセラレータを構築しています。同社は先般、複雑な視覚情報処理から数十億のパラメータの大規模言語モデルに至るまで、エッジにおける最新の生成AIソリューションに対応する次世代エッジAIアクセラレータ「SAKURA-II」を発表しています。
EdgeCortix(エッジコーティックス)について
EdgeCortixは、2019年ファブレス半導体設計会社として、東京研究開発本部を設立。ソフトウェア・ファーストのアプローチをとり、「ハードウェアとソフトウェアの協調設計」と呼ばれる独自の特許技術を使ってAI専用の再構成可能なプロセッサを一から設計し、エッジ向け AIプラットフォームを提供することで、コネクテッド・インテリジェント・エッジ市場のパイオニアとしてイノベーションを推進している。主に、防衛、セキュリティ、航空宇宙、スマートシティ、5G/通信、インダストリー4.0、自動運転、自律走行、ロボティクス分野向けのAI半導体分野を積極的に開拓している。
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お問い合わせ :EdgeCortix広報代理 FGSグローバル(EdgeCortix-TYO@fgsglobal.com)
多田(070 3857 8698)、オークランド(090 6205 4780)