EDGECORTIX PRESS RELEASE
EdgeCortix、12月11日(水)~13日(金) SEMICON JAPAN 2024に出展
エネルギー効率の高いエッジAIアクセラレータ「SAKURA-II」のライブデモンストレーションを初披露し、次世代AIイノベーションを紹介
EdgeCortixは、12月11日(水)~13日(金)に東京ビックサイトで開催される国際展示会「SEMICON Japan 2024」に出展し、展示会ブースにて、新しく発売されたAIアクセラレータ「SAKURA-II」のライブデモンストレーションを初披露します。最先端の生成系AIアプリケーションを紹介するショーケースで、当社のエッジAIプラットフォームを実際に体験することができます。
「SAKURA-II」は、困難とされる生成系AIタスクに取り組むために、柔軟性と電力効率を重視して設計され、ユーザーはエッジで幅広い複雑なタスクをシームレスに管理することができます。低遅延、業界最高のメモリ帯域幅、高精度、コンパクトなフォームファクタを特徴とし、エッジAIアプリケーションの多様な領域において比類のないパフォーマンスとコスト効率を実現します。
また、EdgeCortixでは、先日、NEDOからの40億円の補助金による最先端のエネルギー効率の高いAIチップレットの開発を発表しています。この技術により、AI処理と高度なRAN通信に前例のないエネルギー効率で電力を供給し、マルチテナンシー・システムに革命をもたらすことを目指しています。
当日は、ブースにて幹部と開発チームがエッジAI市場におけるこれらの課題にどのように対応できるかについてご紹介します。
【SEMICON Japan 2024開催・出展概要】
日時: 2024年12月11日(水)~13日(金)10:00-17:00
会場: 東京ビッグサイト 東ホール・会議棟
ブース番号: 7026(東7ホール)
EdgeCortixについて
EdgeCortixは、エッジにおける生成系AIワークロードのエネルギー効率に優れたAI処理に特化したファブレス半導体企業です。2019年に設立された同社は、東京に研究開発本部を置き、AIに特化したランタイムで再構成可能なアクセラレータ・プロセッサを一から設計する特許取得済みの「ハードウェアとソフトウェアの協調探索」システムにより、ソフトウェアファーストのアプローチを提供しています。 EdgeCortixの製品は、電気通信、防衛、航空宇宙、スマートシティ、インダストリー4.0、自動運転システム、ロボティックスなど、急成長するエッジAIハードウェア野での活用推進を支援しています。
EdgeCortixおよび当社のソリューションについては、HPをご確認ください。
https://www.edgecortix.com/ja/
お問い合わせ:EdgeCortix広報代理 FGSグローバル
FGS Global EdgeCortix-TYO@fgsglobal.com
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Mike Oakland Tel: 090 6205 4780