EdgeCortix、LEAPサウジアラビア2025で 高性能エッジAIプラットフォームを展示

EdgeCortixは日本パビリオンのブースに出展し、次世代の高性能でエネルギー効率の高いエッジ向けSAKURA-IIアクセラレータープラットフォームのライブデモを行います。

半導体産業は、サウジアラビアにとって重要な機会をもたらし、主要な分野での技術革新を促進しています。 サウジアラビアと日本が「日・サウジ・ビジョン2030」の下で戦略的パートナーシップを強化する継続的なイニシアティブの一環として、EdgeCortixは低消費電力AI半導体プラットフォームを通じてAIインフラと持続可能性の加速に取り組んでいます。

内容：2025年2月9日から2月12日までサウジアラビアで開催されるLEAPサウジアラビアに、日本貿易振興機構（JETRO）が、ジャパンブースを出展し、EdgeCortixはジャパンブースでデモンストレーションを行います。

EdgeCortixのブースでは次のことをご体験いただけます。

• EdgeCortix SAKURA-II エッジAIプラットフォームのデモンストレーションをご覧いただけます。 この次世代の高性能でエネルギー効率の高いアクセラレータープラットフォームは、数十億のパラメータを持つモデル、大規模言語モデル（LLM）や大規模ビジョンモデル（LVM）など、エッジでの最新の生成AIソリューションに対応するために設計されています。この機会にぜひ、当社のライブデモをご覧ください。
• EdgeCortix CEO サキャシンガ・ダスグプタを含む幹部が、セキュリティ、製造、通信、航空宇宙、スマートシティ、自動運転車、ロボティクスなど、さまざまなビジネス分野におけるエッジAIの機会とビジネスメリットについてお話させていただきます。
• 最先端のEdgeCortix AIチップレット開発プロジェクトを通じて、未来がどのように進化しているかをご覧ください。このプロジェクトでは、日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）と経済産業省（METI）の支援を受け、EdgeCortixはAI推論とラジオアクセスネットワーク（RAN）アクセラレーションにおけるエネルギー効率とパフォーマンスを向上させる新しいAI半導体の開発を行っています。これにより、ポスト5Gの世界における新たな可能性が広がります。

場所：
ブース #H3.Q150
JAPAN Pavilion ホール 3A
Riyadh Front Expo Centre
Malham - Riyadh, Saudi Arabia（サウジアラビア王国 リヤド マルハム）

日程：
2025年2月9日(日)～12日(水)

東京に拠点を置くEdgeCortixは、エッジアプリケーション向けにソフトウェアファーストのアプローチを採用した、高速で低消費電力のAI専用プロセッサを開発するスタートアップ企業です。同社の SAKURA-II は、次世代の高性能でエネルギー効率の高いエッジAIアクセラレーターで、視覚認識から数十億のパラメータを持つ大規模言語モデル（LLM）まで、エッジでの最新の生成AIソリューションに対応しています。

JETRO（日本貿易振興機構）は、日本と世界各国との貿易および投資の相互促進を目指す政府関連機関です。1958年に日本の海外輸出を促進するために設立され、21世紀に入ってからは、外国直接投資（FDI）の促進や、日本の中小企業が世界的な輸出の可能性を最大限に発揮できるよう支援することに重点を移しています。

イベント詳細についてや、LEAPでのEdgeCortixとのミーティングをご予約いただくには、こちらをご確認ください。