EDGECORTIX PRESS RELEASE

EdgeCortix、CES 2025でエネルギー効率に優れたエッジAIコンピューティングの未来を紹介

CEOであるサキャ・ダスグプタとEdgeCortixチームと共に、「SAKURA-II」を体験し、低消費電力・低遅延の高性能エッジAI処理がビジネスをどのように変革できるかを実際にご覧ください

生成系AIは現在、数十億ドル規模の市場となり、自動車、セキュリティ、ヘルスケア、航空宇宙、製造業、政府など、ほぼすべての業界に影響を与えています。しかし、次世代AIの導入には、(従来の集中型データセンターやクラウド環境とは異なり)ネットワークエッジでのデータ収集、分析、意思決定が必要です。エッジでは計算能力が膨大である一方、エネルギー効率が課題となっています。そこでEdgeCortixの出番です。

内容:EdgeCortix CEO サキャ・ダスグプタとエグゼクティブチームにより、最小限の電力消費、低遅延、そして既存のソリューションよりも低い総所有コストで、エッジにおける継続的で正確、かつ迅速な意思決定をどのように実現しているかをご紹介いたします。

  • 大規模言語モデル(LLM)や大規模視覚モデル(LVM)のような数十億のパラメータを持つモデルをサポートするエッジでの最新の生成系AIソリューションに対応するように設計された、次世代の高性能でエネルギー効率の高いアクセラレータ・プラットフォームであるEdgeCortix SAKURA-II エッジAIプラットフォームのデモンストレーションをご覧ください。
  • セキュリティ、製造、防衛、航空宇宙、スマートシティ、自動車、ロボティクスなど、多様な消費者市場およびB2B市場におけるエッジAIのビジネスチャンスとメリットを探求ください。
  • EdgeCortixのAIチップレット開発のような最先端のプロジェクトを通じて、未来がどのように進化しているかをご確認ください。日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)および経済産業省(METI)とのパートナーシップにより資金提供されたこのプロジェクトは、EdgeCortixがAI推論とポスト5Gの世界における無線アクセスネットワーク(RAN)アクセラレーションのエネルギー効率とパフォーマンスを向上させる新しいAI半導体の開発を支援しています。

会場
EdgeCortix ホスピタリティ・スイート(Venetian Tower)
Venetian Convention & Expo Center
米国ネバダ州ラスベガス

日程
2025年1月7日~1月10日
10am-4pm PST(アメリカ太平洋時間)

詳細
EdgeCortixチーム一同、皆様とCESでお会いできることを楽しみにしています。
エッジAI市場についてや、エッジAI市場がビジネスにどのようなメリットをもたらすかについて詳しく知りたい場合は、弊社イベントページをご確認いただくか、こちらよりイベント会場でのミーティングのご予約をお願いします。

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EdgeCortix について

したファブレス半導体企業です。2019年に設立された同社は、東京に研究開発本部を置き、AIに特化したランタイムで再構成可能なアクセラレータ・プロセッサを一から設計する特許取得済みの「ハードウェアとソフトウェアの協調探索」システムにより、ソフトウェアファーストのアプローチを提供しています。 EdgeCortixの製品は、防衛、航空宇宙、スマートシティ、インダストリー4.0、自動運転システム、ロボティックスなど、急成長するエッジAIハードウェア野での活用推進を支援しています。
EdgeCortixおよび「SAKURA-II」の詳細については、HPをご確認ください。
https://www.edgecortix.com/ja/

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Racepoint Global for EdgeCortix
edgecortix@racepointglobal.com